病院からの電話。。。③
病院からの帰り道、まずは一度病院から電話があり、
(去勢手術と一緒に、なかなか抜けない歯があり、抜歯も進められていました。)
「あまり、体調が良さそうな感じがしないので、抜歯はやめて、去勢手術のみでもいいですか?」
という内容の電話。。。
「先生にお任せします。」
と言うしかありませんよね⁉️
そして、ご飯を食べようかと思ったら、また電話。。。
「容態が急変しました。すぐに来てください。。」
❓❓❓
なんだか意味がわからないようなフワフワした気持ちで、病院に向かい。。
目の当たりにした光景は。。。
先生が、小さな小さなポチ君に、心臓マッサージしていました。
私達が付くまでは、きっと、モニターの心電図を動かしていてくれたのか。。。
先生が、心臓を、押すたび、ピッピッと、モニターが動きます。
「すみませんでした。急な事で。。
もうたすからないとおもいます。」と。。
その時は素直に、
「ハイ。」
(私達が着くまで心臓マッサージしてくれていた事に対して)
「ありがとうごさいました。」
と言って
「もう、大丈夫です。」
(心臓マッサージを止めて)
と言って、グッタリしているポチ君を、想像通り涙涙で、連れて帰りました。
亡くなったポチ君。あまりにも急すぎて、ずーっとこの日は、信じられないと言うより、信じよう。としながら、フワフワ、メソメソしながら、過ごして、それからの記憶は、あまりありません。
ここからが、私の葛藤の始まりです。。。
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